車のエンジンルームの点検は運転免許教習項目にありますが、毎日の運転前にきちんと行っているでしょうか。点検や整備は車検のときだけ行えば良いというものではありません。安全な運転を行うためにも走行前のエンジンルームの点検はとても大切です。
点検すべきところは「ウインドウウオッシャー液の量」「ブレーキ液の量」「バッテリー液の量」「冷却水の量」「エンジンオイルの量」の5項目です。特にエンジンオイルのチェックは重要です。エンジンオイルを定期的に交換することは安全な運転のためには不可欠で、適切な時期に行われていないと車両火災に繋がります。
エンジンオイルには金属同士の磨耗や焼き付きを軽減し、燃焼や摩擦による高温状態を冷却し、内部の汚れを取り、サビを防ぐ役割があります。エンジンオイルが適切な時期に交換されていないとこれらの役割を果たせなくなりエンジン内部に負荷がかかります。そしてついには部品が壊れエンジン本体やオイルパンに穴を開けて火災を発生させることになります。
エンジンルームの点検に難しい知識は必要ありません。すべて目で見て確認するだけです。ただ点検の時に布などをエンジンルーム内に置き忘れないようにしましょう。走行中に高温化した排気管に布が触れて火災になる可能性があります。

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