車両火災で多い出火原因

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車両から火災が発生する車両火災は、実に様々なことを原因として起こり得る現象です。そうした原因の中でも比較的、多いとされているのが、まずはタイヤからの出火です。タイヤは常に路面と接していますが、この面積が広くなると当然、摩擦も大きくなり、それによって発熱が起きやすくなります。そしてタイヤの材料であるゴムは、発火点が低く燃えやすい性質を持っているので、あっと言う間に発火につながってしまうのです。これはタイヤの空気圧が低下している時に発生しやすい現象です。それからブレーキです。たとえばサイドブレーキをかけたまま走行していたり、整備不良が発生していたりすると、摩擦熱などが引き金となって車両火災が発生する場合もあります。また排気関連のトラブルも、車両火災の出火原因のひとつです。メンテナンス不足などによって、プラグやエアクリーナーが汚れていたりすると、不完全燃焼が発生して触媒が加熱します。それが引き金となって、車両火災につながると言うわけです。ただしこれは、触媒が加熱されている時点で警告灯が点灯します。『HEAT』と下に書かれた、四角い箱から湯気が出ているような警告灯がこれに該当しますから、これが点灯した場合は速やかにカーショップなどに向かって下さい。走行中にもし焼け焦げたような臭いを感じたり、実際に煙を目にした場合は、迅速な対応が必要です。周囲に燃えにくいものがない安全な場所に車を停め、消防を呼んで下さい。ボンネットから煙が出ていた場合、いきなりそこを開けると、空気が入ることで一気に火災が発生するおそれもあります。消火器などがあった場合は、ボンネットの隙間から噴射する必要があります。

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